特許出願済
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新潟県中越沖地震の被害の様子(柏崎市立図書館提供)
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書架の地震対策としてはまず第一に床や壁に固定して転倒を防止することです。 しかし書架の転倒を防ぐことができたとしても棚からの書物の落下を防ぐことはできません。 落下する書物自体が危険なことに加え、床上に散乱した書物は避難の妨げになってしまいます。 イチムラのしりもちメカは地震の際に棚板を後ろ下がりに傾斜させることにより書物の落下を防止する機構です。 構造が単純で安価に設置でき、書物の重さを利用しているため動力も必要としません。 |
![]() 東日本大震災直後のしりもちメカ |
2011年3月11日の東日本大震災の際、しりもちメカは宮城県の児童館に納品されたばかりでした。 オープン前でしたので書架に本は入っていませんでしたが、10ケ処にセットされたしりもちメカは すべて正常に作動し棚板がしりもちをついたことが確認されています。 |
| しりもちメカのしくみ | ||||
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| 通常はストッパーが効いてきるため棚板は動きません | 前後方向の揺れを感知するとストッパーが解除され棚板は前方にスライドします。 | 棚板後部がローラーから外れるとしりもちをつく形で書物の落下を防止します。 |
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しりもち動画その1 しりもち動画その2 (windows media playerが必要です。) |
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しりもちメカは落下する書籍の量を減らすための物であり、完全に防止するものではありません。 収納棚にしりもちメカを採用することで収納物の安全を保証するものではありません。 |
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